羽田沼(大田原市)

環境

大田原市羽田地区の丘陵地に作られた灌漑用ため池で、周囲は雑木林と水田に囲まれています。冬季にはカモが多数渡来し、特にコハクチョウ、オオハクチョウが毎年100羽前後渡来します。池が小さいため比較的間近でカモ類の観察ができます。周囲の雑木林ではカラ類やキツツキ類のほか、カモを狙ってのオオタカが時々現れます。

探鳥会の集合場所

大田原市羽田 羽田沼駐車場

交通

公共交通機関なし

駐車場あり

トイレ

集合場所の駐車場にあります。

探鳥会

1月に開催しています。

コース

沼の周でカモを観察し、その後に沼の北東側の緩やかな上りの山道を歩き、雑木林を抜け集合地に戻ります。

ベストシーズン

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

探鳥会の記録

冬(2020/1/2)オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ【42種】