【環境】

丘陵に入り込んだ浸食谷に水田が作られ谷津田地形となっている。水田は冬期間でも地下水位の高い湿田が多いことから両生類の生息に適し、これらを餌とするサシバの生息密度も高い。しかし、生産性が低いことなどからイネ作りをやめて藪と化す耕作放棄田が増加している。
 谷津田環境と丘陵・里山を生活場所とする野鳥が多く、ゲンジボタル、ハッチョウトンボなどの水生昆虫も豊富である。
【交通】 県道宇都宮-向田線 琴平山園地入り口(駐車スペース、きれいなトイレあり)
【コース】 県立自然公園の一角にあり、琴平山に向かうハイキングコースがある。観察会は、コース入り口から数百メートルのクリ林までで行うことが多い。毎回、時速100mほどのスピードで行きつ戻りつしながら様々な生物を観察している。
【ベストシーズン】  年中 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
初春 アズマイチゲなどの春植物の種類が多い。また、ヤマアカガエル、アカガエル、シュレーゲルアオガエル等も多く、シュレーゲルの鳴き声が水田のあちこちから響いてくる。
初夏 サシバの声が響き、時には捕らえたヘビをぶら下げて飛ぶ姿が観察できる。水田や小河川には水生生物が多く、コオイムシ、タイコウチ、オニヤンマ、カワムツ、ドジョウなどが観察でき、夜にはゲンジボタルの妖艶な幽玄な光が観察される。
【備考】 ハイキングコースは農家の方の農道でもあるので通行のじゃまにならないよう配慮が必要。また、水田の水尻や細いあぜ道には踏み込まないよう注意してほしい。
【探鳥会の記録】
2001/10/20 アオゲラ、アカゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、マヒワ、イカル、スズメ、カケス、ハシブトガラス、コジュケイ【16種】
2002/05/25 カワウ、アオサギ、トビ、サシバ、キジバト、カッコウ、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス【18種】


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